ニキビをなんとかしたい!!でもその前にそのニキビ、どんなニキビが知っておく必要があります!!
ニキビには種類があります。今あなたを悩ませているそのニキビの種類をしっておくことで適切なケアをすることができます。
知らずに自己流のケアをしてしまった結果、かなり悪化してしまって余計に酷い事になってしまったという例もありますので、注意が必要であることはおわかりいただけるのではないでしょうか。
自分でもケアできるニキビの種類について
まずは一番オーソドックスで初期の段階の大人ニキビに多いのが「白ニキビ」というものです。これは”肌に白い小さな吹き出物ができた”といった程度のもので、毛穴がふさがってしまったところに皮脂がつまってしまったことでできるものです。
白ニキビから進んでしまった状態でもあるのが「黒ニキビ」です。収まりきらずに噴出したニキビが外の空気に触れることで黒く変色してできるニキビです。
そして白ニキビが炎症を起こしてしまったことで起こるのが「赤ニキビ」です。赤、もしくはピンクに見えるニキビで、ここまでは皮膚科に頼らずきちんと対策を取りながら自然治癒を待つことが可能なニキビです。
皮膚科で治療するべきニキビの種類について
一般的に言われる「ニキビをつぶすとクレーターのようになる」というのが「黄ニキビ」です。通常の城ニキビなどよりも大きなもので、中心部は黄色や白の膿がたまってしまっているものです。ニキビ周辺の皮膚は赤くなっています。こうなった時には絶対に押したりつぶしたりせずきちんと皮膚科に行くことが必要です。
そして「結節」というニキビもあります。赤ニキビよりも範囲が広く硬い突起物がでるのですが、皮膚の内部にまで炎症が進んでしまった状態のものです。
もう一つ、「嚢胞」というものもあります。これは”結節”がさらに進行してしまい、袋状に膿がたまっている状態で、痛みも伴います。